Yoshi

2019年4月21日

【練習】英語発音学習。

こんにちは🌞

もう暑くなってきましたね!

わたしは、例年、ここから9月までが 元気なので 嬉しいです 笑

でも、今までの春と違って、

初めて 2月の真冬の寒い中も プールに通って運動してきたので、(それが、意外に大丈夫でしたし、自信になりました 笑)

冬に身体も心も硬くならずに済んで、

今年の春はスムーズに移り変わりました。

(いつもは、テンション上がりすぎで、無駄なエネルギー使いすぎなのです 苦)

春のスタートダッシュは冬の過ごし方から かも知れないですね。

普段やらない事には 様々なヒントだらけでした。

さて、英語発音学習です。

発音記号を全て覚えるのが、遠回りなようで近道な気がしています。

(譜面も 大人になってからだと、耳だけで 貫くよりも、

譜面を読めるように 覚えた方が、何倍も早いし楽だと思っています。もともとは そんなに譜面に強くなかったので。)

やってみてとても良かった本をご紹介します。

発音記号ごとに、舌の位置、響きの位置、方向、口の開け方、音、などなど、

多方向から解説されていて、

必ず理解の糸口がある解説がなされているように思います。

これを、自作のノートへ。

わたしは 面倒くさがりやで、

丸暗記が とても嫌いなので 笑

母音は、

1、日本語の母音を5つの色に分類して、

2、その母音の色の濃淡で似た英語の発音をさらに分類。

というルールで折り紙を貼って視覚から分かりやすくしたり、法則を持たせて作りました。

(わたしは、脈絡がないと時間がかかってしょうがないです 笑 )

もう、わりと大人年齢なので、1から覚えるというよりは、

「すでに知ってる事」や「今まで使ってきた感覚」を使う事を意識しています。

わたしは、大学までは 文系だったし、学生時代のバイトなども、

予備校のチューターで進路指導をしていたり、家庭教師(あとは薬剤助手など)だったので、

文字から 勉強するのが とても自然です。

それをある時 気付いて、

音楽ゆえの「耳から」で行き詰まると、

言語脳を使って糸口を広げるという事をしてから、ひとつひとつ、小さな事を突破できた気がしています。

このノートは 母音、子音、 全て書くと1ヶ月ぐらいかかりました。

でも、丁寧に考えながら 作ったら、完成の時には覚えてしまったので、

完成後は、あまり見返していませんが 笑

でも、あとは 普段 文章で 単語に 出会うたびに、

丁寧に辞書をひき、発音記号を書き出し、

何度も発音してみて 言えるように練習するしかありません。

不思議なのですが、

糸口は何であれ、

自分が言えた発音は、次からは聞き取れるので、

次は、もっと発音できるのです。

あとはその無限ループ。

でも、耳だけの学習だと、

大人からは難しいかも、と言うのが わたしの持論です。

何度聞いても、自分の聞き方の範囲をなかなか出られないのです。

音から 直で理解 出来るのは理想だけれども、

今まで培ってきた、言語脳や、いろんな理解力をフル動員した方が絶対に早い!笑

一見遠回りに見えて 最終的には、今まで聞こえなかった、

「 新しい発想の音」にたどり着くのは、可能だし、

むしろ大人ほど 耳以外の感覚も 使ってやるべきだと思っています。

これは、自分自身のことと、レッスンで大勢の方とお会いして感じることです。

この本、すごくおすすめです!

立ち読みでも、ぜひ。

p.s.

ちなみに、ノートを作るのも億劫な時は、

まっさらなノートを先に「お気に入り」にするために

カワイイ スタンプを押したり、シールを貼るだけで、

1週間ぐらい あえて何もしないというのも、ものすごくおススメです。

シールしか貼らないの 笑 何もせずに。笑

無理したら挫折しますからね 笑

(ノートをさわる習慣だけ作るんです。)

まんまと「お気に入り」に出来たら、後は 多分 続きます。(教則本なども 同じで。)

このノートは、

書き始める前に、

こんなになりました 笑

時間かかるぅ。わたし。笑