Yoshi

2020年1月2日

【英語】カランメソッド3

(つづき)

DMMのフリートーク数ヶ月受講して、

自習期間を作りました。

(その間に、ジムやプールに通い始めて、運動の習慣をつくる事を、別でやっていました)

カランメソッドのテキストを最初から全て音読し復習しました。

《カランメソッドステージ10.11.12》

10ヶ月のブランクの後、QQ Englishに復帰。

ステージ9の残りからスタートでした。

10ヶ月あくと、カランメソッド筋が落ちていて、

慣れるまですごく下手でした。

10日ぐらいすると勘がもどってきて、

予習復習の時間を大きく減らしたりして、

レッスン内の先生の説明をなるべく集中して聞き、即興で対応できるようにしていきました。

最初は、変な汗かきましたが、

これは、プレッシャーも大きく、とても力がついたと思います。

だから、予習してなくても、体調良くないような日でも、

取りこぼしながらでも必死で受講してると、

意外に対応力がつくことが分かりました。

☆関西風に言うと「恥かいてなんぼ」でした。笑

ステージ11に入ると、

文章が硬く難しくなって、ジョークなどで笑えなくなってしまいました 笑

復習しないとあまり出来ませんでした。笑

(ニューワークは、あえて調べませんでしたが)

あとは、ステージ11になると、初見の先生が増えるのか、

先生自身が「ごめんなさい、ここやるの初めてだから、今日は一生懸命出来ることを頑張ります」

と言うようなことが増えました。

(カランメソッドの弱点かな。)

ステージ12になると、文章は長いけれど、すごくリスニング力がついたことを実感できました。

口も、こんなに回るんだ!と成果に自分で驚きました。

最近、英語のyoutube、クリアーに聞き取れるんです。

映画も。

生の英語を耳で聴いて、言い回しや単語を勉強出来始めてきました。(これがやりたかった!)

驚きの成果です。

英語学習、本当の意味でこれからかなぁと思います。まだまだボキャブラリーも文法力も足りません。

カランメソッドはステージ12になると、慣性の法則が働いて、自動的に受けるようになっていました。

なくてはならない毎日の頭の体操でした。

終わるのが少し寂しかったです。

そんな感じで3たびQQ Englishに復帰してからちょうど1年で、(1日1コマで)

カランメソッドステージ12まで終わりました。

希望すれば、カランメソッドの好きな所を先生と練習出来るとのことでしたが、

しばらく自習して

検定試験を何か受けようと思います。

《カランメソッドまとめ》

「耳を鍛えること」を主要な目的にしていたので、

なるべく初対面の先生ばかり取りました。

(好きな先生は何度も受講します 笑)

初対面の先生は、発音の癖や、テンポ感がとてもやりにくいです。

すごく遅い人、すごく速い人、それに合わせていくことが、

なんだか JAZZの練習してるみたいで気に入っていました。

実際、自分が歌う時、バンドの音をとても良く聴けるようになりました。

何コマで1冊終わると言う事に必死で、速い先生ばかり受講した時もありましたが、

本来の目的と違うので、スピードはこだわらず、緩急つけたり、なるべく色んな角度で色んなやり方で、幅を持たせてカランメソッドを受講するよう努めました。

あ、あと毎度毎度、質問に答えることが面倒になった時もありました 笑  

でも、別に何て答えてもいいんだと思い、楽しい答えを考えて、大喜利みたいにして楽しむようになりました 笑

受講してみて、ステージ9以降がとても楽しかったです。

ある意味ステージ6ぐらいまでが大変だったかなと思います。

でも、フリートークを間に挟むことで、目的意識をもって出来たのが良かったかなと思います。

(逆にストレートで最後まで終えられる人はすごいです。)

 何より最後までやれた達成感がすごいです!

 カランメソッドは、目的を見失わなければ

やることがはっきりしているので、

 とても勉強しやすい教材だと思います。

 私は『英語の歌のレベルアップ』のために英語を勉強していたので、

 その効果は12分に感じています。

 やって良かったです。

 以上、私のカランメソッド学習のまとめでした。

 とてもとても個人的な学習記録です。

 

 参考になるかは分かりませんが。

(具体的なコマ数は、今回割愛させていただきました。)

 お付き合いありがとうございます。

 良い1日を🍀

*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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