
Yoshi
【歌】歌が上手い国、人、環境的要素について。
コンニチハ。
良いお天気!
ちょっと落ち着いたので、
相変わらずオンライン英会話で海外の方と話してます☺️
今日はロシアの方とお話。
彼はとてもシビアーに会話の文章をチェックしてくれる方なので、
少し緊張感高め 笑
でも、英語学習の方法など私にもどうやっているのか尋ねてくれ、
私は、発音記号を全て覚えること、
もちろん英語の歌を歌う事も、
ヒアリングの強化に役立ちますねと言うお話をしました。
今年は、もっと英語上手になりたいなぁ。
英語で冗談を言いたくてしょうがない 笑
関西人だからね☺️ 笑
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そこで今まで世界中の方とお話して、
音楽のこと、歌のことも沢山話してきたので、
歌が上手な国の方の共通の特徴があるなぁと思ったので
今日は書いてみたいと思います。

◆子供の頃から人前で1週間に1度は歌う。
教会ですね。そこで発声、ハーモニー、心を開いて歌う事、上手い歌声を身体で感じて、
自然に真似る事などで、どんどん培われるようです。
フィリピンの方も歌がめちゃくちゃ上手ですが、
休日に週に1回親戚もみんな集まってカラオケをするって言う方と何人か話しました。多分、ポピュラーなんだと思います。
そういえば沖縄の友達も、何か宴会やお祝いの時には必ず人前で歌ったり「余興」をやるって言ってました。
彼女もびっくりするぐらい歌が上手な人です。
当たり前のように、子供の頃からの人前で歌を歌う機会が多いと言うのは一つあるようですね。
◆言語を2ヶ国語以上使う。
これ、最近気づいたのですが、
アフリカの方は3ヶ国語ぐらい話すんですね、フィリピンの方も2ヶ国語、
(ま、もちろん全員じゃなくザクっと)
出せる発音の種類が多いと言うことは、それだけ滑舌が良いという事なんですね。
滑舌は絶対的に歌に大切ですね。
あとはそこの言語の発音が、子音が多く、響きがこもらない、鳴りの良い言語を話すと言うのもありますね。
沖縄の三線、チューニング、みんな耳でやりますよね。
多分、毎回微妙にピッチが違うと思うのですが、
それで綺麗に聞こえるのは「相対音感」が培われているからだと思います。
あとは、単音の楽器で歌うには、その楽器の音とハモらないといけないので、そこでも相対音感ですね。
アフリカのゴスペルのアレンジや指揮をする方とお話した時に、譜面を見せてもらったら、
メロディ譜の上に「移動ド」のアルファベットが振られていて、
それを見てハモるそうです。
これなら、譜面が読めなくてもみんな歌えるって言ってました。
最初から相対音感で和音を覚え込んでいくって、
それは歌が上手いはずだと思いました。
私事ですが、
私も、とてもピッチが悪かった(今よりかなりね)のですが、
色々やってもなかなか良くならなくて、
良かった練習は、「分散和音」の練習を毎日毎日ずーーーーっと年単位で、やったら改善してきました。
相対音感、和音の感覚、大切ですね。
今日は、ザクっと思いついた事を書いてみました。
もう少し掘り下げたり、
まとめたり出来たらなぁと思っています。
お読み頂きありがとうございます。
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上記の話から、ベース弾きながら歌うのも、
とても良い練習になりました。
これは自分のベースです。5年前の映像です。
髪型、面白いでしょ。笑
良い1日を🍀
Yoshi