- Yoshiko
【英会話】オンライン英会話の受講に際して⑨ for ビギナー
コンニチハ。
ちょっと蒸し暑くなってきましたね。
最近、1週間が、はやい 笑
せっかくのコロナ休暇(←もう、そう考えている 笑)
充実したいですね。

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オンライン英会話の受講のオススメ、
シェアさせて頂いております。9回目。
【9.先生の国別の特徴】
フィリピンの学校のQQ English、
世界100カ国以上の講師を選択できるDMM英会話。
それぞれの国や地域によって、
お国柄など、様々です。
ですが、どちらの会社も年々、サービスが向上していて、
どの国、どの地域の講師の方を選んでも、
レベルの高い所で均一化された、レッスンを受けられるという素晴らしさ。
(私がオンライン英会話を受け始めた5年前、
もしくはそれ以前は、
なかなかファンキーな出来事もあったようですね 笑
私も面白いこと、たまにはありました 笑)
それでは、
ものすごく大まかにですが、私の印象で、
地域別の特徴を書いてみます。
(ものすごく主観ですが。)
⚫︎カリブの国々の先生→
島国の方: おおらか。
自分の国が美しいという事を誇らしく話してくれる。
陽気、すぐに歌ってくれる。(私も歌う 笑)
でも真面目にレッスンもする。親切。
みんな普段から踊るのが好き。優しい。
公用語が英語かスペイン語。
⚫︎中南米の国々の先生→
男性も女性も、なんとなくたくましさを感じる。素朴。親切。
島国の先生より、より現実的な空気感。かしこい。
公用語が英語かスペイン語。
普段から踊るのが好き。
⭐︎カリブや中南米は、スペイン語と英語の国が混在しています。
英語が公用語の国は、元イギリス領なので、
基本イギリス英語。
くだけている場面はアメリカ英語も使うそうで、
学校や公の書類などはイギリス英語と使い分けてるそうです。(単語のスペルが違うものがあります)
⭐︎元スペイン領の国はスペイン語。
先生によってはスペイン語も教えてくれます。
⚫︎東南アジアの国々の先生→
ルーツを中国に持つ方も多い印象。
やはり同じアジア人、感性が似ているので、
他の地域の先生より、通じるものがある気が。
マレーシア、インドネシア、タイの方々と話した時、
皆さん心が広い(柔らかい)感じがしました。
⚫︎インドとその周辺の国々、その他にもインド人が多く暮らす国々の方→
2通りの感じがあって、1つ目はすごいアピール力の方。
アピール力は世界屈指じゃないかなぁと勝手に思っている 笑
めちゃくちゃ良いところをプッシュしてくる。笑
あと一つは、穏やかな友好的な、気持ちいい方々。
スリランカの女性の先生とか、チャーミングですごく話しやすかった。
同じくスリランカの男性の方はある楽器を演奏してくれて、
私も一緒に歌いました。嬉しかった。
⚫︎中東の方々→
情勢が不安定なので、もうその国に住んでいなかったり、
移住を考えている方の話をよく聞きました。
やっぱり苦労されているので、めちゃくちゃ努力家で、何ヶ国語も話す方も多いです。
年齢の割に落ち着いた感じ。
政治が不安定な国の若い方は、すごく努力されて勉強されてますね。
とても刺激受けます。
(一度バンドの動画送ったら見て下さってました。ありがたい〜。)
⚫︎ヨーロッパの方々→
2〜3ヶ国語話すのは普通みたい。
落ち着いて話せる方が多いです。変にテンション高くないです。
英文学的なことを質問しやすい印象。
味わい深い世界観。
大人。
ある国の若い人は、コンピュータを学んで、ドイツへ行こうとしている話をよく聞きます。
⭐︎変な例え方をすると、、、
世界を日本で例えると、
話をする時の空気感は、
カリブ、中南米、US、・・・・関西
ロシア、ヨーロッパ・・・関東
みたいな。(あ〜、ごめんなさい。笑)
もっと例えられるけど、ここではやめときます 笑
⚫︎ロシアの方々→
ディスカッション好き。理路整然、知的。
話す1センテンスが長い。←イメージ
本当にかしこいと思う。女性はみんな美人さん。
⚫︎アフリカ の方々→
男性も女性もお医者さんや医療関係の勉強のためウクライナに留学していた方も多い。
言葉の言い回しが他の国と違う感じがする。慣れないと分かりにくい。
褒め言葉は「光を形容する」単語をよく使ってくださる。
男性はフワッとした方もたまにいる。
女性はすごく現実的、しっかり者、たま〜にこわい方(すぐにイラッとする)がいる。
でもすぐ治るから、普通のことなんだろうと受け取っている。
(こちらもハッキリと言う方がいいみたい)
あとは、陽気で親切な方、穏やかな方、それぞれですね。
⚫︎アメリカの方→
NYのブルックリンの方と話したら、
NYには2回行ったことがあるので、想像がつきやすいのと、
東京と街の感じが近いので、他の国の方々より、自然に話しやすかったです。
(その方がとても良い方でした)
スラングを沢山教えてもらいましたが、
NYの英語はすごいですね! 笑
聞かなきゃ絶対意味分からない。
アメリカの中でも、NYは特別違うとの事でした。
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私は個人的には、
カリブや中南米の英語ネイティブの国の先生か、
ヨーロッパの先生をよく受講しています。
それぞれ、聞くことも変えていたり、
あえて同じ事を聞いて違いを確認したりしています。
私の選ぶポイントは、発音と説明の分かりやすさです。
次は、ちょっと変わった受講の仕方書きますね。
【今後の予定】
☑️1.レッスンの流れ
☑️2.挨拶、(How are you? って言われたら?)
☑️3.自己紹介のこと
☑️4.質問したい時なんて言うの?
☑️5.話すスピード
☑️6.先生の選び方、同じ先生を取るのか初対面の先生を取るのか
☑️7.コースの選び方、教材の選び方
☑️8.フリートークの話題
☑️9.先生の国別の特徴
10.ちょっと変わった受講の仕方
11.先生との話題に困った時の話題
12.レッスンの終わりに言うこと
13.モチベーションの維持の仕方
14.ルーティンにする方法
15.予習、復習のやり方
16.世界の講師の方々から学ぶこと
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DMMでは私はネイティブコースを取っていないのですが、
20年程前に、NOVAに通っていた時は、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどのネイティブの先生でした。
それぞれ、お国柄の特徴も興味深かったですが、
やっぱりカナダの英語の発音が綺麗で一番わかりやすかったです。
世界は色々な発音で、色々な英語が話されていますね。
と同時に、日本語の発音の美しさを再確認します。
こんなに、優しい子音で、クリアーな母音の言語は、
他にはありませんね。
日本語も素晴らしいです。
Stay Home。
Have a good day!🍀
Yoshi