
Yoshi
【英会話】リスニングのポイント。
こんにちは🌞
今月は、オンライン英会話だいたい毎日、アメリカの方と25分話す月間にしておりまして、
今のところ順調です 笑
アメリカの英語はすこし手強いかなと思っていたのですが、
意外に、アメリカの方の英語が分かりやすいし、人も話しやすい方が多い印象。
やっぱり、映画にしても、音楽にしても、この英語を聞いて育ってきましたから。
しっくりくる自分に驚き、また、話していて親しみがあふれて止まりません 笑
で、ちょっと思いついたので、英語のこと、書いてみます。
今日は、ヒアリングについてです。
英会話、昔ネイティブに習っていた時、本当に聞き取れなかったのですが、
今は、だいぶ分かるようになりました。
ボキャブラリーが足りないので、何とも言えないのですが、笑
映画やドラマの字幕なしで理解できる部分も増えてきました。
で、聞き取れなかった時と、聞き取れるようになった時の印象のギャップや
練習のポイントを書いてみたいと思います。
1.思っているより言葉の頭が前にある。
音符で言うと、いわゆるシンコペーションなのですが、
英語は前の単語のお尻と次の単語の頭がくっつくことが多いので、
頭だと思って聞いているところは、2音節目のアクセントの母音だったりする。
ポイント【少し前を意識して聴けるように練習する】
2. 思っているより1文が長い。
肺活量の違いなのか、意見をはっきりと話すからなのか分かりませんが、
わりと1文を長く話されるので、日本語の癖で後半はあいづちを打ったりしてる間に聞き逃してしまったり、
集中がとぎれて、聞き逃しやすいなぁと感じます。
日本語だと、こまめに相手の反応を見(聞き)ながら話しているんだなと気づきます。
(逆にこっちが話す番の時に1文が短いと、バランス悪く感じてもっと話さなきゃと、なります 笑 )
英語は日本語よりも相手を尊重したり、ハッピーを祝ったり、祈ったりする言葉が豊富で、思いやりと尊敬を十分に伝えたら、
あとは、話すときは話す、聞くときは聞くという感じがするので、
ポイント【あいづちは日本語の時より少なくする】【文の後半も集中できるように意識する】
かなと思います。
3. 出せる発音は聞き取れる
英会話の練習でシャドーイングというやり方がありますが、
歌の練習でもそうなんですが、未開発の耳で真似しちゃって、誤解して覚えて変な癖がつくこと結構あるんですね。
出来る人が聞くと、とても奇妙な感じに仕上がる危険性があります。
だから、最初から速い英語をなんとなく真似するより、1つずつ発音の口や舌の形を覚えて、1つずつ丁寧に練習すると、
聞ける音が増える→ もっと良い発音になる→ 聞き取れる音が増える
のループになります。
急がば回れですね。
ポイント 【発音記号など確認しながら、1つずつゆっくり覚える】
以上です。
あと、これはある時気付いたのですが、
出来ないと思っている間は、本当にできない!笑
出来ると思っていると、ゆっくりでも上達するみたいです。
それはそれは、思っているより長い長い時間がかかりますが、
一気に沢山やるより、毎日無理なく少しずつ習慣化できたら、
あとは自動運転になり続きますね。
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よい1日を🍀
Yoshi