こんにちは🌞
今日は、2人そろって携帯を新しく変える手続きをオンラインにて。
もともと、そんなにマシンには こだわりがないので、
いつも長く長く1台を使うのですが、
それでも、iphoneは4台目になりました。
スマホの進化が世の中を変えていっているんだと思うと、
しっかり調べなきゃと思いますね。笑
今週はゆっくりと過去の手帳などを眺めながら、今年の計画を考えています。
さて、年末で一区切りの英会話の振り返りを。
小学生の時から英会話を日本人、ネイティブの方それぞれに習ってきて、
それぞれのとらえ方の角度に違いがあるなぁと思います。
こないだ、アメリカの方に聞いたんです。
「アンフォーチュナリー と アンフォーチュネトリーっていう人がいるじゃないですか。何が違うんですか?」
その方は、アフリカ系アメリカ人の方で、教えるのが超上手なベテラン人気先生だったのですが、
ちょっと恥ずかしそうに、前者を「南部の方言だよ。これをNYで言ったら、『は?』ってなると思う」って言ってました。
そういう発音の色々を聞くたびに、「そこ聞く?」みたいに恥ずかしそうにするので、
私も想像してみたら、
あらためて大阪弁の「そやねん と せやねん って何が違うんですか?」とか 「一番~って言うのを いっちゃん~ って言うのってどっちがいいんですか?」
とか「ありがとうございます っていうのと、あっざーずっていうのと どう違うんですか?」
って海外の方に聞かれたら、
説明できたとしても、ちょっと恥ずかしいなぁと思いました 笑
アメリカ語の発音の変化とか音の欠落とかいろいろ、日本人向けに説明できるアメリカの方もいらっしゃるのですが、
だいたいの方は、「それは怠惰でそうしているから、ちゃんと発音した方がいい」って言われます。
でも、1文を 「滑らかに、一息で、つなげて言う」のは最も大切に感じているみたいなのと、
小さくコンパクトに言う母音をはっきり言いすぎると直されることが多かったです。
でも、言い方としては、「ま、全然、なまりってことでいいと思うし、通じるとは思うけど、ナチュラルじゃないから、こだわるならやった方がいいよ」という感じでした。
「私の方言は大阪弁で、母音をはっきりと発音するから、いつもそうなりますね~ 笑」と
言うと笑ってました。笑
個人的な印象では、
子音のスピードによる変化よりも、母音のクリアーさの方が、ナチュラルの発音と違うと気持ち悪いみたいでした。
クリアーにした方がいい音と、曖昧にした方がいい音の区別が、スピード感がある会話でも、
そんなに変わらないのかなぁという印象でした。より強調したりする場合はそれがオーバーになるという感じ。
強調したい会話では、やはりクリアーな音がより強く長くなり、曖昧な音はそんなに変わらないのかなぁという印象。
ま、話してみての感想です。
私は、自分で密かに決めた学習方法があって、なるべく会話で練習したり、ドラマや映画から耳で勉強すると決めているので、
暗記のような勉強はほとんどやらないのですが、
私は、受験生の時には、 英語の偏差値がもともとの34から、
かなり上げなきゃどこにも受からなかったので、
当時は、かなり追い込んでやったのですが、
スペルをローマ字読みで覚えていたり、会話とは全く違う要素を頑張っていて あまり残らなかったので、それ以来 同じやり方はやめました。
会話は、多分最初のハードルは、単語の語順がパッと出ないことだと思うので、
そればかりパターンを練習したら、なんとか知ってる単語で会話できるので、
文型を口に覚えさせるのが、まずは良いというのが個人的な感想です。
あと、色んな方と話してみて、(おそらく、もう1000人以上の世界中の方と話しました 笑)
英語は、長い文章で話すタイプの言語だったり、
長く話すことがコミュニケーションに大切な要素になっていると感じるので、
機械的に長い1文を口に覚えさせていくのは、英語らしく会話するのにも、とても良いと思いました。
というのは、
「カランメソッド」というカリキュラムを何年か前にやっていたのですが、
それがまさに機械的に文型を練習するもので、
今になって、すごく会話に役にたっていて、コミュニケーションしやすいと感じるので。
おススメです。
長くなってしまいましたので、今日はこの辺で。
オンライン英会話の生徒の感想ブログでした。
Thank you!!
Yoshi🍀